2013年2月8日金曜日

いよいよ明日・・・・・!すごく長いのですが、是非読んでください!

こんばんは、広報部長の星です。今日で3回目の登場となります。
先ほどパルテノン多摩から帰ってきて、かなり遅い晩ご飯を食べてこのブログを書いています。(だらだらと書いてしまい、日付を余裕で越えてしまったのですが、2月7日の記事として読んでいただけると幸いです。)

いよいよですね・・・・・・・・・・・・

 明日はbeArt展開催の日です!



初めて会場であるパルテノン多摩の市民ギャラリーを訪れた時、その大きさに圧倒されました。
僕たちはこんなところを使えるのか・・と。

僕は大学の写真部に所属しているので、他のメンバーに比べて作品展には慣れていました。
しかし、今回は規模が違います。もうこんなところで作品展をやる機会なんて一生ないって次元です。笑


そんな不安と期待が一気に押し寄せてくる中で、僕たちは必死に頑張りました。僕は広報の仕事で手一杯だったので、制作部にあまりコミットできず彼らの苦労を語ることなんてできる立場じゃないのですが

何度も何度も企画を練り直し、
何時間もかけて多摩ニュータウンまで通い尽くし、
他大の方に協力してもらいポスターやチラシを作り、
様々なメディアにプレスリリースも送信し、
多摩市・稲城市・八王子市・町田市から後援を頂き、
飛び込みスタイルで200枚のポスターを貼らせてもらい、
横浜の「」LABさんにも協力をお願いし、
作品制作も試行錯誤の連続で、
ありとあらゆるリスクを想定して予防・対策を考え・・・・・


世間一般の大学3年生と同じように就活をしながらこれらのことを、いやもっと多くの事に取り組んできました。


そうして今日は(日付的には昨日ですが)beArt展の設営を行ってきたのです。

広報らしく、設営の様子を写真に撮ってきたのでこちらで少し紹介させていただきます。(偉そうなこと言ってるようですが、その辺はお許しください。笑)


 こちらは会場装飾を行っている高塚(写真奥)・横山(真ん中)・藤井(手前)です。
高塚は、所属するスキーサークルの合宿のため、作品展期間は参加できないのもあり、人一倍本気で設営に取り組んでいました。準備期間も、かなりの負担を背負い、ほんと「すごい」の一言しか出ません。
横山は2年ゼミ生でありながら、ボランティアとしてお手伝いに来てくれるという、本当に良い後輩です。こんな後輩を持つことができて、本当に僕たちは幸せです。
藤井は加藤ゼミ非正規履修の2年生です。加藤ゼミには毎週参加し、夏合宿にも自費で参加してくれたりと、もはや加藤ゼミにおいて必要不可欠な存在です。


こちらも会場装飾を行っている小林(左)と鵜頭(右)です。
小林はミーティング時に必要な資料等をばっちりまとめてくれたりと、人があまりやりたがらない仕事も進んで引き受けてくれるすごい人です。笑
鵜頭は、言い方が少しアレなのですが、「加藤ゼミ一のオールラウンダー」です。困ったときにはスッとサポートに回ってくれたり、皆をグイグイ引っ張ってくれたりと、ほんと頭が上がりません。




  こちらは暗幕を張っている宮崎(左)と平川(右)です。
宮崎は今回の作品展で制作部長を担っており、「自分に厳しく人に優しく」を体現した、頼れる幹部です。ほんと彼のストイックさは、是非見習いたいですね。自分に厳しくしすぎるあまり、作品展直前の睡眠時間がとんでもないことになっているそう。「睡眠時間を削るのはプロではない」というお話は良く聞きますが、彼については例外だと思います。
平川は高塚と同じサークルに所属し、作品展期間は参加できないのですが、制作では班をまとめあげ、活躍していました。彼も色んな意味で「自分を追いつめられる、ストイックな男」です。今日の設営後、雪山に旅立つにも関わらずギリギリまで設営に尽力を注いでくれました。




こちらはヘルメット少女の平本です。彼女は広報部に所属しており、持ち味の「粘り強さ」「チャレンジ精神」でバリバリ仕事をこなしてくれています。上から目線のようになってしまうのですが、すごく気配りのできる人で、仕事を抱え込みまくって大変なことになっていた僕を助けてくれたり、お願いした仕事に対してプラスアルファをつけて応えてくれる「できる女」だと思います。
今日も、女の子ながらヘルメットをかぶり、台の上に立って仕事をしている姿も見受けられました。









 こちらは、作品展のパートナーである立教大学経営学部Small Group Discussion class(SGC)のメンバーと中村です。
SGCは作品展の中で「陸前高田市復興支援チャリティー」としてオリジナルグッズを制作してくれています。メンバーのほとんどが留学生で、日本人のメンバーも優秀な方ばかり。本当に心強いパートナーです。
中村は、加藤ゼミ長そして作品展のCDとして、(背が)小さいながらも様々な場面において皆を率いてくれています。彼女の頑張り様は見ているこっちが心配になるほどで、ただただ尊敬です。

そして、僕がブログ用の写真を撮っていることを知るや否や、もう貼ってある写真を留めるフリをし始めた武藤です。
彼は加藤ゼミの副ゼミ長・作品展の労務や運営の管理を担っています。
普段はお調子者キャラで割とヘラヘラしているように見えるのですが、「オンとオフの切り替え」「フットワークの軽さ」を持ち味とする、ゼミ/作品展の運営には欠かせないキーパーソンです。広報のポスター営業時には車を出してくれたり、設営時のオペレーションや資材運搬など重要な役をこなし、彼なしにbeArt展は語れないと言っても過言ではないと思います。





何だか設営の紹介ではなく、メンバーの紹介のようになってしまいましたね。笑
本当はメンバー全員の写真を撮りたかったのですが、僕自身設営の仕事が忙しかったので全員の写真は撮ることができませんでした。
一部メンバーの事しか書けなかったのですが、beArtには最高のメンバーがたくさんいます。
いや、最高の仲間しかいません。
これ書いてて思ったんですが、

beArtのメンバー全員の事を、ブログを見てくれている皆様に伝えたい。

また、今回写真に写っているメンバーについても、お伝えしたいことはまだまだあるのですが、それはまたの機会にしようと思っています。



そんな仲間たちと頑張ってきたからこそ、僕は明日から始まる作品展が楽しみでしょうがないのです!
実は、なるべく作品が写らないように写真を撮っていたので、「どんな作品展をやっているんだ」と気になったあなた!
是非beArt展~POPCORN KIDSの“想造”力~にお越しください!
明日10:00から、パルテノン多摩2F市民ギャラリーにてお待ちしております!!!!



beArt展オープンまで残り1日!!

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