更新大変遅れて申し訳ございません、ゼミ生松本、最後の投稿です。
作品展にご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
幾度も訪れてくださったお客様もいらっしゃったりしたおかげもあり、来場者数2000人を超え、作品展に携わってきた人間としては大変感無量でございます。
研究のテーマであった「多摩ニュータウンの批判的再表象」、いかがでしたでしょうか。
こちらで用意したアンケートに、ニュータウン内外の方から数多くのコメントをいただきまして、ひとつひとつ目を通させていただきました。
中でも「立教のキャンパスが多摩にあったなんて知らなかった」というコメントもありましたので、この場をもって改めてご説明させていただきますと、キャンパスは残念ながら存在致しません。笑
私と指導教員である加藤晃生先生は多摩ニュータウンの住民ですが、それ以外のゼミ生は完全なるニュータウン外の人間。上京してきた人間もおり、多摩ニュータウンという存在すら知らなかった人間がとても多いゼミでした。
そういった人間達が見て、新たに作り出したニュータウン像はいかがでしたでしょうか。
住民である私自身も、知らないことが多く、新たな発見だらけの一年間でした。
自分の街の成り立ち、住んでいる人々がどういった生活を送っているのか、そしてこの街をどう思っているのか、そういったところに触れられたのは大変貴重な体験であり、学生の本分である「学習」の面において非常に実りが多かったと個人的に感じております。
10年後、20年後、この街が一体どうなっているか。
未だ発展途上の街。今回我々の作品展でテーマにした「子どもたち」が一体どうなっていくのか。 自分たちが歩き回り、撮影等の舞台にした場所はどう変わっていくのか。
本当の楽しみはここにあるんじゃないか、と思いつつ、文章を〆たいと思います。
本日2/15が作品展最終日となっております。
お時間ございましたら、ご覧になられていない方には是非ご来場いただければな、と思う次第です。
何卒よろしくお願い致します!
このブログでは、2月8日から15日までパルテノン多摩2F市民ギャラリーで行われる beArt展~POPCORN KIDSの"想造"力~の情報を随時更新しています!
2013年2月15日金曜日
2月14日
いやー、やってきましたこの日が。というか、過ぎ去っていきましたね。
2月14日、バレンタインデー。
みなさんの脳裏には甘い思い出が浮かびますか?ちなみに僕はビターチョコが好きです。
さて、バレンタインという日は世間一般で女性が意中の男性に想いの詰まったチョコを渡す日ですね。もっとも最近は、女性が友だち同士でチョコを交換したりだとか、あのなんとも微妙な存在である義理チョコを配ることのほうが多いように感じますが。つまり、みんないつもありがとね!っていう気持ちをお菓子で表現するプチイベントみたいなもんでしょうか。
そんなわけで、beArtも2月14日に展示にご来場いただいた皆様に、ささやかながらプレゼントをお配りしました!
プレゼントを受け取っていただいた皆様、ぜひとも焼菓子TOMOに足をお運びくださいねー!
…で、あまり大きな声で言いたくはないのですが、私たちの感謝の気持ちが大きすぎたのか、プレゼントがまだいくらか残っているんですよね(笑)
なので、明日も引き続きプレゼントをお配りしようと思うので、ぜひぜひご来場ください!
そんなこんなでbeArt展も残すところあと1日。これまでの活動が明日で一区切りしてしまうのかと思うと、嬉しいような寂しいような、なんだか複雑な感じです。
いろいろ思うことはありますが、まだ作品展が終わったわけではないので、明日まで平常運転で!頑張ろうと思います!
最終日、最高の展示を提供いたしますので、たくさんの方のご来場をお待ちしております!それでは!
2月14日、バレンタインデー。
みなさんの脳裏には甘い思い出が浮かびますか?ちなみに僕はビターチョコが好きです。
さて、バレンタインという日は世間一般で女性が意中の男性に想いの詰まったチョコを渡す日ですね。もっとも最近は、女性が友だち同士でチョコを交換したりだとか、あのなんとも微妙な存在である義理チョコを配ることのほうが多いように感じますが。つまり、みんないつもありがとね!っていう気持ちをお菓子で表現するプチイベントみたいなもんでしょうか。
そんなわけで、beArtも2月14日に展示にご来場いただいた皆様に、ささやかながらプレゼントをお配りしました!
プレゼントを受け取っていただいた皆様、ぜひとも焼菓子TOMOに足をお運びくださいねー!
…で、あまり大きな声で言いたくはないのですが、私たちの感謝の気持ちが大きすぎたのか、プレゼントがまだいくらか残っているんですよね(笑)
なので、明日も引き続きプレゼントをお配りしようと思うので、ぜひぜひご来場ください!
そんなこんなでbeArt展も残すところあと1日。これまでの活動が明日で一区切りしてしまうのかと思うと、嬉しいような寂しいような、なんだか複雑な感じです。
いろいろ思うことはありますが、まだ作品展が終わったわけではないので、明日まで平常運転で!頑張ろうと思います!
最終日、最高の展示を提供いたしますので、たくさんの方のご来場をお待ちしております!それでは!
2013年2月13日水曜日
東京新聞 多摩版 に掲載されました!
こんにちは!
広報担当の平本美岬です\(^o^)/
今日は朝4時に目覚めたのですが多摩は雪がうっすら
積もっていてびっくりしました!
ところどころまだ雪が積もってるところもあるかと思いますので
足元にお気を付けくださいねー!!
さて!本題に移りますが!
我らがクリエイティブディレクター中村瑞希と、
2年生で手伝ってくれている藤井美帆が
載ってますよー(^○^)!
ちなみに東京新聞多摩版は、
東京都多摩地域で販売されています。
それ以外にお住まいの方でもインターネットでしたらどこからでもみれますよ^^
ぜひチェックしてみてくださいね^^!
広報担当の平本美岬です\(^o^)/
今日は朝4時に目覚めたのですが多摩は雪がうっすら
積もっていてびっくりしました!
ところどころまだ雪が積もってるところもあるかと思いますので
足元にお気を付けくださいねー!!
さて!本題に移りますが!
今日の東京新聞多摩版に
「beArt展」の記事が掲載されました^^
我らがクリエイティブディレクター中村瑞希と、
2年生で手伝ってくれている藤井美帆が
載ってますよー(^○^)!
ちなみに東京新聞多摩版は、
東京都多摩地域で販売されています。
それ以外にお住まいの方でもインターネットでしたらどこからでもみれますよ^^
ぜひチェックしてみてくださいね^^!
2013年2月12日火曜日
こどもの「想造力」!
こんばんは!小林です(^^)
今日で4日目が終了しました!
3連休が終わり、延べ4日間で2000人以上もの方々に足を運んでいただけたそうです!!!
ご来場下さったみなさん、誠にありがとうございます。
当初の目標は来場者数は1000人でしたので、ただただびっくりでございます(^^)
私は1日目と2日目、会場にスタッフとしていましたが、
そこでは、こどもたちの「想造力」に何度もびっくり驚くことがありました!
「L_block」LAB~ブロックでつくる多摩ニュータウン~のコーナーで
こどもたちが作品を作るお手伝いをしていたのですが、
私が思っていたよりもはるかに、こどもたちはレゴでものを作るのがうまかったです。
大きなタワーや、立派な車、庭つきの一軒家、ビル、動物・・・などなど・・・
教える必要などないほど、私なんかよりみんな上手でびっくりしてしまいました!
3才の男の子と一緒に作っていた時は、
まだ3才だからレゴの作り方をちゃんと教えてあげよう!と意気込んでいたのですが、
もくもくとしっかりと、キリンの親子とそのお家を作り上げていました。
キリンの親子にはちゃんと名前もつけていました^^
それから、隣でレゴで飛行機を作っていた男の子に、
「こんにちは!なにつくってるの?」と話かけていて、交流を広げていて
まだ3才なのにすごいなーと感心するとともに、微笑ましい気持ちになりました^^*
それから、こどもたちは帰るときみんな
「ばいばいー!」と言って手を振ってくれるのが、何よりの癒しです!!
1日でたっくさんの可愛いこどもたちと、お話したりレゴを一緒にやったりして、
もちろん大変ではあったものの、非常に楽しい時間をすごせました!
普段こどもたちと触れ合える機会はゼロに近いので、すごく癒されます!!
こどもたちと、親御さんに、安心して楽しんで笑顔になってもらい、
思い出の1ページにしてもらうために、
安全確認やマニュアルを徹底して、みんなと協力して、残りの日をがんばっていきます!
一度ご来場下さった方も、期間中何度でもいらしてくださいねー^^
2013年2月9日土曜日
beArt展 二日目!!順調ですよーー!
こんばんは!
beArtメンバーの平本美岬です\(^o^)/
2月9日土曜日。3連休初日。
beArt 展 開催二日目。
今日1日の来訪者数は なんと 473名でした!!
昨日の来訪者数と合わせると 562名です!!!
私は、今日はスタッフとして会場にはいなかったのですが
たくさんの方に来ていただけて本当に嬉しいです。
画像は今日、来場してくれた方による
“「L_block」LAB ブロックでつくる多摩ニュータウン”です。
多摩ニュータウンの航空写真の上に自由に新しい多摩ニュータウンを作っていただいています^^
さて、順調に開催中のbeArt展!
これから来ていただく方々に、より展示会を楽しんでもらうために
ここで改めて今一度、「beArt」と「beArt展」について復習をしてみたいと思います!
1.beArtって?
beArtは、立教大学社会学部現代文化学科加藤ゼミ3年を中心に結束したグループです。
私たちは、ゼミ活動として2012年4月から多摩ニュータウンを調査し始めました。
beArtというグループ名は、「bear」⇒ 私たちのゼミ講師である加藤晃生(カトウクマオ) と
「 art 」⇒ 私たちの表現形式
とを掛け合わせたものです!ゼミ長の中村(あだ名はみーじー)が決めてくれました^^
2.beArt展って?
約半年に渡るこれまでの多摩ニュータウン表象や数十回に及ぶ現地調査の分析を通じて、
私たちは、多摩ニュータウンに対して外部者(主に社会学者やマスメディアを指します)が
抱いていた「高齢化」・「衰退化」というイメージは実態を反映していないということが分かりました。
実際には、高齢化が進んでいるのは一部の地域ですし
今もなお多摩ニュータウン内には新たに住宅地が開発されたりしていたのです^^
そこで私たちは本当はそんな未来のある街・多摩ニュータウンの真の姿を伝えるために
作品展を企画しました。それが beArt 展です!!
実はbeArt展にはこうした思いが込められているのです。
なのでこれまで多摩ニュータウンに対してなんとなくマイナスのイメージをお持ちだった方に
私たちの作品展を通して「あれ?多摩ニュータウンってこんな見方もできるんだ」と
少しでも思っていただけたら本望なのです^^
さて難しい話になってしまいますのでここでやめましょう!(゜レ゜)
さてさてさて!話はまたうってかわって宣伝の話!
昨日から本作品展 「beArt展 ~POPCORN KIDS の想造力~」に関する記事が
Yahooニュースにも載せていただいております(^◇^)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000044-minkei-l13
ぜひこちらもチェックしてみてくださいねー!
それでは読んでくれてありがとうございました^^
明日からは私もスタッフとして会場にいますので、
ぜひ来てくださいねー!!
ではおやすみなさい!
beArt展オープン初日!!
どうも安藤です。
日を跨いでしまいましたが、本日2月8日、無事オープンを迎えました!(パチパチパチ)
ブログ上では、完成された作品をチラ見させてきましたが、今日は展示期間中に「成長」する作品、つまりお客さんに参加してもらってはじめて完成する作品について紹介したいと思います。
まずは!
“子ども視点” です。
これは、会場の壁に貼ってあるボードで、会場に遊びに来たお子さんの身長を測り、マークします。みなさんも家の柱を傷つけて身長を測った経験はありますよね? その要領です
次に、その場で――それこそPOPCORNが弾けるように!――お子さんにジャンプをしてもらいます。ポンっ!と。
そして、できあがった2つの線の差分が、ポップコーンキッズの「弾け具合」を可視化したものになります!
わかりにくい説明かもしれませんが笑 是非、会場にまで確かめに来てください。そして、お子さんの成長の記録を刻みにきてください!
写真は、子どもと一緒に遊んでいる武藤と未貴です。
“「L_block」LAB ブロックでつくる多摩ニュータウン” です
こちらは、横浜で活躍する建築家チーム「」ラボさんがオリジナルの企画で、ブロックを使って、多摩ニュータウンの町並みを再現・再創造しよう!というワークショップです。
これは、作品展期間中(2月8日~15日)にご来場頂いた方に、多摩ニュータウンの一部の地域を航空写真で切り取り、その上にブロックで自由に街をつくっていってもらいます。
作品展終了までに、一体どんな街ができるのか! 私たちも今から楽しみでなりません。
多摩ニュータウンにお住まいのみなさん、あなたの熱い気持ちを是非、レゴにぶつけにきてください!
※このワークショップの対象年齢は「ブロックで遊べる人すべて」ですが、安全配慮のため、3歳以下のお子さんの参加はお断りしております。ご了承ください(><)
日を跨いでしまいましたが、本日2月8日、無事オープンを迎えました!(パチパチパチ)
ブログ上では、完成された作品をチラ見させてきましたが、今日は展示期間中に「成長」する作品、つまりお客さんに参加してもらってはじめて完成する作品について紹介したいと思います。
まずは!
“子ども視点” です。
これは、会場の壁に貼ってあるボードで、会場に遊びに来たお子さんの身長を測り、マークします。みなさんも家の柱を傷つけて身長を測った経験はありますよね? その要領です
次に、その場で――それこそPOPCORNが弾けるように!――お子さんにジャンプをしてもらいます。ポンっ!と。
そして、できあがった2つの線の差分が、ポップコーンキッズの「弾け具合」を可視化したものになります!
わかりにくい説明かもしれませんが笑 是非、会場にまで確かめに来てください。そして、お子さんの成長の記録を刻みにきてください!
写真は、子どもと一緒に遊んでいる武藤と未貴です。
そしてもう一つは、このブログでも度々紹介してきましたが、
“「L_block」LAB ブロックでつくる多摩ニュータウン” です
こちらは、横浜で活躍する建築家チーム「」ラボさんがオリジナルの企画で、ブロックを使って、多摩ニュータウンの町並みを再現・再創造しよう!というワークショップです。
これは、作品展期間中(2月8日~15日)にご来場頂いた方に、多摩ニュータウンの一部の地域を航空写真で切り取り、その上にブロックで自由に街をつくっていってもらいます。
作品展終了までに、一体どんな街ができるのか! 私たちも今から楽しみでなりません。
多摩ニュータウンにお住まいのみなさん、あなたの熱い気持ちを是非、レゴにぶつけにきてください!
※このワークショップの対象年齢は「ブロックで遊べる人すべて」ですが、安全配慮のため、3歳以下のお子さんの参加はお断りしております。ご了承ください(><)
2013年2月8日金曜日
いよいよ明日・・・・・!すごく長いのですが、是非読んでください!
こんばんは、広報部長の星です。今日で3回目の登場となります。
先ほどパルテノン多摩から帰ってきて、かなり遅い晩ご飯を食べてこのブログを書いています。(だらだらと書いてしまい、日付を余裕で越えてしまったのですが、2月7日の記事として読んでいただけると幸いです。)
いよいよですね・・・・・・・・・・・・
明日はbeArt展開催の日です!
初めて会場であるパルテノン多摩の市民ギャラリーを訪れた時、その大きさに圧倒されました。
僕たちはこんなところを使えるのか・・と。
僕は大学の写真部に所属しているので、他のメンバーに比べて作品展には慣れていました。
しかし、今回は規模が違います。もうこんなところで作品展をやる機会なんて一生ないって次元です。笑
そんな不安と期待が一気に押し寄せてくる中で、僕たちは必死に頑張りました。僕は広報の仕事で手一杯だったので、制作部にあまりコミットできず彼らの苦労を語ることなんてできる立場じゃないのですが
何度も何度も企画を練り直し、
何時間もかけて多摩ニュータウンまで通い尽くし、
他大の方に協力してもらいポスターやチラシを作り、
様々なメディアにプレスリリースも送信し、
多摩市・稲城市・八王子市・町田市から後援を頂き、
飛び込みスタイルで200枚のポスターを貼らせてもらい、
横浜の「」LABさんにも協力をお願いし、
作品制作も試行錯誤の連続で、
ありとあらゆるリスクを想定して予防・対策を考え・・・・・
世間一般の大学3年生と同じように就活をしながらこれらのことを、いやもっと多くの事に取り組んできました。
そうして今日は(日付的には昨日ですが)beArt展の設営を行ってきたのです。
広報らしく、設営の様子を写真に撮ってきたのでこちらで少し紹介させていただきます。(偉そうなこと言ってるようですが、その辺はお許しください。笑)
こちらは会場装飾を行っている高塚(写真奥)・横山(真ん中)・藤井(手前)です。
高塚は、所属するスキーサークルの合宿のため、作品展期間は参加できないのもあり、人一倍本気で設営に取り組んでいました。準備期間も、かなりの負担を背負い、ほんと「すごい」の一言しか出ません。
横山は2年ゼミ生でありながら、ボランティアとしてお手伝いに来てくれるという、本当に良い後輩です。こんな後輩を持つことができて、本当に僕たちは幸せです。
藤井は加藤ゼミ非正規履修の2年生です。加藤ゼミには毎週参加し、夏合宿にも自費で参加してくれたりと、もはや加藤ゼミにおいて必要不可欠な存在です。
こちらも会場装飾を行っている小林(左)と鵜頭(右)です。
小林はミーティング時に必要な資料等をばっちりまとめてくれたりと、人があまりやりたがらない仕事も進んで引き受けてくれるすごい人です。笑
鵜頭は、言い方が少しアレなのですが、「加藤ゼミ一のオールラウンダー」です。困ったときにはスッとサポートに回ってくれたり、皆をグイグイ引っ張ってくれたりと、ほんと頭が上がりません。
こちらは暗幕を張っている宮崎(左)と平川(右)です。
宮崎は今回の作品展で制作部長を担っており、「自分に厳しく人に優しく」を体現した、頼れる幹部です。ほんと彼のストイックさは、是非見習いたいですね。自分に厳しくしすぎるあまり、作品展直前の睡眠時間がとんでもないことになっているそう。「睡眠時間を削るのはプロではない」というお話は良く聞きますが、彼については例外だと思います。
平川は高塚と同じサークルに所属し、作品展期間は参加できないのですが、制作では班をまとめあげ、活躍していました。彼も色んな意味で「自分を追いつめられる、ストイックな男」です。今日の設営後、雪山に旅立つにも関わらずギリギリまで設営に尽力を注いでくれました。
こちらはヘルメット少女の平本です。彼女は広報部に所属しており、持ち味の「粘り強さ」「チャレンジ精神」でバリバリ仕事をこなしてくれています。上から目線のようになってしまうのですが、すごく気配りのできる人で、仕事を抱え込みまくって大変なことになっていた僕を助けてくれたり、お願いした仕事に対してプラスアルファをつけて応えてくれる「できる女」だと思います。
今日も、女の子ながらヘルメットをかぶり、台の上に立って仕事をしている姿も見受けられました。
こちらは、作品展のパートナーである立教大学経営学部Small Group Discussion class(SGC)のメンバーと中村です。
SGCは作品展の中で「陸前高田市復興支援チャリティー」としてオリジナルグッズを制作してくれています。メンバーのほとんどが留学生で、日本人のメンバーも優秀な方ばかり。本当に心強いパートナーです。
中村は、加藤ゼミ長そして作品展のCDとして、(背が)小さいながらも様々な場面において皆を率いてくれています。彼女の頑張り様は見ているこっちが心配になるほどで、ただただ尊敬です。
そして、僕がブログ用の写真を撮っていることを知るや否や、もう貼ってある写真を留めるフリをし始めた武藤です。
彼は加藤ゼミの副ゼミ長・作品展の労務や運営の管理を担っています。
普段はお調子者キャラで割とヘラヘラしているように見えるのですが、「オンとオフの切り替え」「フットワークの軽さ」を持ち味とする、ゼミ/作品展の運営には欠かせないキーパーソンです。広報のポスター営業時には車を出してくれたり、設営時のオペレーションや資材運搬など重要な役をこなし、彼なしにbeArt展は語れないと言っても過言ではないと思います。
何だか設営の紹介ではなく、メンバーの紹介のようになってしまいましたね。笑
本当はメンバー全員の写真を撮りたかったのですが、僕自身設営の仕事が忙しかったので全員の写真は撮ることができませんでした。
一部メンバーの事しか書けなかったのですが、beArtには最高のメンバーがたくさんいます。
いや、最高の仲間しかいません。
これ書いてて思ったんですが、
beArtのメンバー全員の事を、ブログを見てくれている皆様に伝えたい。
また、今回写真に写っているメンバーについても、お伝えしたいことはまだまだあるのですが、それはまたの機会にしようと思っています。
そんな仲間たちと頑張ってきたからこそ、僕は明日から始まる作品展が楽しみでしょうがないのです!
実は、なるべく作品が写らないように写真を撮っていたので、「どんな作品展をやっているんだ」と気になったあなた!
是非beArt展~POPCORN KIDSの“想造”力~にお越しください!
明日10:00から、パルテノン多摩2F市民ギャラリーにてお待ちしております!!!!
beArt展オープンまで残り1日!!
先ほどパルテノン多摩から帰ってきて、かなり遅い晩ご飯を食べてこのブログを書いています。(だらだらと書いてしまい、日付を余裕で越えてしまったのですが、2月7日の記事として読んでいただけると幸いです。)
いよいよですね・・・・・・・・・・・・
明日はbeArt展開催の日です!
初めて会場であるパルテノン多摩の市民ギャラリーを訪れた時、その大きさに圧倒されました。
僕たちはこんなところを使えるのか・・と。
僕は大学の写真部に所属しているので、他のメンバーに比べて作品展には慣れていました。
しかし、今回は規模が違います。もうこんなところで作品展をやる機会なんて一生ないって次元です。笑
そんな不安と期待が一気に押し寄せてくる中で、僕たちは必死に頑張りました。僕は広報の仕事で手一杯だったので、制作部にあまりコミットできず彼らの苦労を語ることなんてできる立場じゃないのですが
何度も何度も企画を練り直し、
何時間もかけて多摩ニュータウンまで通い尽くし、
他大の方に協力してもらいポスターやチラシを作り、
様々なメディアにプレスリリースも送信し、
多摩市・稲城市・八王子市・町田市から後援を頂き、
飛び込みスタイルで200枚のポスターを貼らせてもらい、
横浜の「」LABさんにも協力をお願いし、
作品制作も試行錯誤の連続で、
ありとあらゆるリスクを想定して予防・対策を考え・・・・・
世間一般の大学3年生と同じように就活をしながらこれらのことを、いやもっと多くの事に取り組んできました。
そうして今日は(日付的には昨日ですが)beArt展の設営を行ってきたのです。
広報らしく、設営の様子を写真に撮ってきたのでこちらで少し紹介させていただきます。(偉そうなこと言ってるようですが、その辺はお許しください。笑)
こちらは会場装飾を行っている高塚(写真奥)・横山(真ん中)・藤井(手前)です。
高塚は、所属するスキーサークルの合宿のため、作品展期間は参加できないのもあり、人一倍本気で設営に取り組んでいました。準備期間も、かなりの負担を背負い、ほんと「すごい」の一言しか出ません。
横山は2年ゼミ生でありながら、ボランティアとしてお手伝いに来てくれるという、本当に良い後輩です。こんな後輩を持つことができて、本当に僕たちは幸せです。
藤井は加藤ゼミ非正規履修の2年生です。加藤ゼミには毎週参加し、夏合宿にも自費で参加してくれたりと、もはや加藤ゼミにおいて必要不可欠な存在です。
こちらも会場装飾を行っている小林(左)と鵜頭(右)です。
小林はミーティング時に必要な資料等をばっちりまとめてくれたりと、人があまりやりたがらない仕事も進んで引き受けてくれるすごい人です。笑
鵜頭は、言い方が少しアレなのですが、「加藤ゼミ一のオールラウンダー」です。困ったときにはスッとサポートに回ってくれたり、皆をグイグイ引っ張ってくれたりと、ほんと頭が上がりません。
こちらは暗幕を張っている宮崎(左)と平川(右)です。
宮崎は今回の作品展で制作部長を担っており、「自分に厳しく人に優しく」を体現した、頼れる幹部です。ほんと彼のストイックさは、是非見習いたいですね。自分に厳しくしすぎるあまり、作品展直前の睡眠時間がとんでもないことになっているそう。「睡眠時間を削るのはプロではない」というお話は良く聞きますが、彼については例外だと思います。
平川は高塚と同じサークルに所属し、作品展期間は参加できないのですが、制作では班をまとめあげ、活躍していました。彼も色んな意味で「自分を追いつめられる、ストイックな男」です。今日の設営後、雪山に旅立つにも関わらずギリギリまで設営に尽力を注いでくれました。
こちらはヘルメット少女の平本です。彼女は広報部に所属しており、持ち味の「粘り強さ」「チャレンジ精神」でバリバリ仕事をこなしてくれています。上から目線のようになってしまうのですが、すごく気配りのできる人で、仕事を抱え込みまくって大変なことになっていた僕を助けてくれたり、お願いした仕事に対してプラスアルファをつけて応えてくれる「できる女」だと思います。
今日も、女の子ながらヘルメットをかぶり、台の上に立って仕事をしている姿も見受けられました。
こちらは、作品展のパートナーである立教大学経営学部Small Group Discussion class(SGC)のメンバーと中村です。
SGCは作品展の中で「陸前高田市復興支援チャリティー」としてオリジナルグッズを制作してくれています。メンバーのほとんどが留学生で、日本人のメンバーも優秀な方ばかり。本当に心強いパートナーです。
中村は、加藤ゼミ長そして作品展のCDとして、(背が)小さいながらも様々な場面において皆を率いてくれています。彼女の頑張り様は見ているこっちが心配になるほどで、ただただ尊敬です。
そして、僕がブログ用の写真を撮っていることを知るや否や、もう貼ってある写真を留めるフリをし始めた武藤です。
彼は加藤ゼミの副ゼミ長・作品展の労務や運営の管理を担っています。
普段はお調子者キャラで割とヘラヘラしているように見えるのですが、「オンとオフの切り替え」「フットワークの軽さ」を持ち味とする、ゼミ/作品展の運営には欠かせないキーパーソンです。広報のポスター営業時には車を出してくれたり、設営時のオペレーションや資材運搬など重要な役をこなし、彼なしにbeArt展は語れないと言っても過言ではないと思います。
何だか設営の紹介ではなく、メンバーの紹介のようになってしまいましたね。笑
本当はメンバー全員の写真を撮りたかったのですが、僕自身設営の仕事が忙しかったので全員の写真は撮ることができませんでした。
一部メンバーの事しか書けなかったのですが、beArtには最高のメンバーがたくさんいます。
いや、最高の仲間しかいません。
これ書いてて思ったんですが、
beArtのメンバー全員の事を、ブログを見てくれている皆様に伝えたい。
また、今回写真に写っているメンバーについても、お伝えしたいことはまだまだあるのですが、それはまたの機会にしようと思っています。
そんな仲間たちと頑張ってきたからこそ、僕は明日から始まる作品展が楽しみでしょうがないのです!
実は、なるべく作品が写らないように写真を撮っていたので、「どんな作品展をやっているんだ」と気になったあなた!
是非beArt展~POPCORN KIDSの“想造”力~にお越しください!
明日10:00から、パルテノン多摩2F市民ギャラリーにてお待ちしております!!!!
beArt展オープンまで残り1日!!
2013年2月6日水曜日
雪にもまけず!!
いよいよ作品展も大詰め!
緊張感が漂ってきた2月6日、今日の担当は藤井です(^^)
とうとう作品の設営を明日に控えているわけですが、今日の予報は雪!
ふつう雪と聞いたら都会っ子の私は嬉しくってニヤニヤしちゃうわけですが、
今回の雪には困り顔です(>_<)
というのも
雪の日はアクシデントがつきもの。
電車のダイヤは乱れ、道路は渋滞。
届くはずの荷物もとどかなくなってしまいます…
まさに雪は作品展の大敵!
そんな困った雪の日ですが、
実は私たちbeArtの手にかかればへっちゃらです(^_^)v
それは雪の日対策マニュアルがすでに出来上がっているから、なんです☆
降雪量、積雪量の推測をはじめ、宅配便が届かなかった場合を想定した代替品の購入マニュアルまで、多岐にわたったリスク管理をしています!
作品を運ぶ車はスタッドレスタイヤ装備、運転には雪山での運転に慣れた学生を抜擢するなどの気合の入れようです!
ハプニングにも先回りして対応する、そんなbeArtの気合、お分かりいただけたでしょうか?
さぁ雪にもまけず、作品展のため今日も精一杯頑張っていこうと思います☆
beArt展まで、あと2日!
2013年2月5日火曜日
今日は2月5日、9日後は?
みなさまお久しぶりです、今日の当番は宮崎です。1月4日と1月12日に投稿しました。
さてタイトルにもあるように、今日から9日後、つまり2月14日はおなじみバレンタインデーですね。
楽しみな人もそうでない人もいろいろいるとは思いますが、beArt展では2月14日に来場していただいた方に、ちょっとしたプレゼントをご用意いたします!ここであまり詳しく言ってしまってもつまらない気もするので、とりあえず告知内容はこのぐらいに留めておきますね。ただ、このプレゼントは先着順とさせていただきますので、売り切れ?てしまった時はごめんなさい…。
今回のこの企画、永山名店街にある洋菓子店「焼菓子TOMO」さんにご協力していただくことで実現することができました。お礼も兼ねて、ここで少し焼菓子TOMOさんのご紹介をしたいと思います。
地図上のAのところです。
東京都多摩市永山4丁目に位置する永山名店街は、多摩ニュータウン開発と同時期に開設されたニュータウンの大ベテランです。
この焼菓子TOMOさんはオープンからまだ1年も経っていない、永山名店街の中でもいわばフレッシュな若手的存在なんですね。
店内に飾られたお菓子はどれもおいしそうで、しかも値段がこんなにリーズナブルとなれば、ニュータウンの新しい穴場となる日もそう遠くはないかもしれません。あれ、もしかしてもう人気なんだけど僕たちが知らなかっただけですかね?
お店のお姉さんたち。元気で気さくで良い人です。
また、焼菓子TOMOさんはただの洋菓子店とはちょっと違って、とても「社会」というものを意識してお店を営まれているんです。
手作りのメッセージカードに書いてある言葉、「どこかの誰かに喜んでもらえる」ようにお菓子をつくる、まぁこれはお店として当然のことかもしれませんが、それだけじゃありません。
このお店は、からだの不自由な方と一緒にお菓子をつくられているんです。これはあんまり他のお店で聞いたことがありません。お客さんだけでなく働いている人もみんなで幸せになれるお店、素敵じゃありませんか?
残念ながら大きなアピールポイントであるお菓子の味については、ブログでお伝えすることができません…今ほどグルメリポーターの偉大さを味わったことはありません…。
やっぱり、肝心なところは自分の舌で確かめるのが一番!ぜひ一度焼菓子TOMOまで足を運んでみてください!
あ、あとそのついででもいいんで僕たちのbeArt展にもお越しくださいね!(笑)
beArt展まであと3日!!
さてタイトルにもあるように、今日から9日後、つまり2月14日はおなじみバレンタインデーですね。
楽しみな人もそうでない人もいろいろいるとは思いますが、beArt展では2月14日に来場していただいた方に、ちょっとしたプレゼントをご用意いたします!ここであまり詳しく言ってしまってもつまらない気もするので、とりあえず告知内容はこのぐらいに留めておきますね。ただ、このプレゼントは先着順とさせていただきますので、売り切れ?てしまった時はごめんなさい…。
今回のこの企画、永山名店街にある洋菓子店「焼菓子TOMO」さんにご協力していただくことで実現することができました。お礼も兼ねて、ここで少し焼菓子TOMOさんのご紹介をしたいと思います。
地図上のAのところです。
この焼菓子TOMOさんはオープンからまだ1年も経っていない、永山名店街の中でもいわばフレッシュな若手的存在なんですね。
店内に飾られたお菓子はどれもおいしそうで、しかも値段がこんなにリーズナブルとなれば、ニュータウンの新しい穴場となる日もそう遠くはないかもしれません。あれ、もしかしてもう人気なんだけど僕たちが知らなかっただけですかね?
お店のお姉さんたち。元気で気さくで良い人です。
また、焼菓子TOMOさんはただの洋菓子店とはちょっと違って、とても「社会」というものを意識してお店を営まれているんです。
手作りのメッセージカードに書いてある言葉、「どこかの誰かに喜んでもらえる」ようにお菓子をつくる、まぁこれはお店として当然のことかもしれませんが、それだけじゃありません。
このお店は、からだの不自由な方と一緒にお菓子をつくられているんです。これはあんまり他のお店で聞いたことがありません。お客さんだけでなく働いている人もみんなで幸せになれるお店、素敵じゃありませんか?
残念ながら大きなアピールポイントであるお菓子の味については、ブログでお伝えすることができません…今ほどグルメリポーターの偉大さを味わったことはありません…。
やっぱり、肝心なところは自分の舌で確かめるのが一番!ぜひ一度焼菓子TOMOまで足を運んでみてください!
あ、あとそのついででもいいんで僕たちのbeArt展にもお越しくださいね!(笑)
beArt展まであと3日!!
2013年2月4日月曜日
春一番
本日の投稿は平川です!
こんにちは!まだまだ寒い日が続きますが、今日は各地で春一番が吹いたそうです!!
暦の上ではもうすぐ春ということですね。
皆さんは寒いからといって家に閉じこもっていませんか??
外は意外に暖かく、少しですが春の訪れを感じますよ!!
新しい季節というのはドキドキわくわくしますよね。新たな出会い、発見、様々な「新しいこと」がやってきます。自分をどんどん成長させていくにはいい季節なのではないでしょうか!!
しかし!そんな春の訪れの前にちょっと寄り道。
そう、私たちのbeArtです!!
春が完全に訪れる前に、少しだけ「新しいもの」を感じてみませんか?
子供の視点、ポップコーンのように弾けた視点を持った、到底我々には理解しえない世界。
日常ではない「非日常」がそこにはあります。
ぜひ一度訪れて、今まで感じたことのない「新しさ」を感じてみてください!!
beart展まで・・・・あと5日!!!!
こんにちは!まだまだ寒い日が続きますが、今日は各地で春一番が吹いたそうです!!
暦の上ではもうすぐ春ということですね。
皆さんは寒いからといって家に閉じこもっていませんか??
外は意外に暖かく、少しですが春の訪れを感じますよ!!
新しい季節というのはドキドキわくわくしますよね。新たな出会い、発見、様々な「新しいこと」がやってきます。自分をどんどん成長させていくにはいい季節なのではないでしょうか!!
しかし!そんな春の訪れの前にちょっと寄り道。
そう、私たちのbeArtです!!
春が完全に訪れる前に、少しだけ「新しいもの」を感じてみませんか?
子供の視点、ポップコーンのように弾けた視点を持った、到底我々には理解しえない世界。
日常ではない「非日常」がそこにはあります。
ぜひ一度訪れて、今まで感じたことのない「新しさ」を感じてみてください!!
beart展まで・・・・あと5日!!!!
2013年2月2日土曜日
実り多き春
本日の投稿は、日向です。
私たち大学生はテストが終わり、春休みに突入しました!
しかし、あんまり春じゃないって思います。
昨日は、私の母校である立教新座高校の入試で、今日が合格発表だそうです。
受験生の皆さんにとって、実りのある2月になればなと思います。
さて、パルテノン多摩で開かれるbeArt展もオープンまで1週間を切り、皆様をお迎えするために、最終準備に追われているところです。
私は、この作品展のお財布を握る担当にいます。
実は、この作品展を作る費用は、大学の研究費から出しているので、領収書を大学に出すわけですが、ここのゼミはおもしろいです。
普通なら、領収書の但し書きには「教科書代」であるとか、「教材費」なんていうものが書かれるわけですが、私が出す領収書には「カラーボール代」、「ブルーレイプレーヤー代」。学校の職員の方の「???」という顔が想像できます。
そんな道具たちがどこで使われるのかはお楽しみに!
実は、この作品展を作る費用は、大学の研究費から出しているので、領収書を大学に出すわけですが、ここのゼミはおもしろいです。
普通なら、領収書の但し書きには「教科書代」であるとか、「教材費」なんていうものが書かれるわけですが、私が出す領収書には「カラーボール代」、「ブルーレイプレーヤー代」。学校の職員の方の「???」という顔が想像できます。
そんな道具たちがどこで使われるのかはお楽しみに!
とはいえ、まだ、全貌が私にも見えないので、結構ワクワクしています。
しかし、ひとつ言えるのは、自信を持って、皆様に喜んでいただけるようなコンテンツを仕上げているということなので、是非、皆様ご来場ください!
beArt展まで、あと6日!
2013年2月1日金曜日
多摩の顔
いよいよbeArt展が1週間後にせまってきました!
どきどきしています>_<中川です>_<
今回は、私が携わった作品について、ご紹介しようと思います!
こどもが描いた絵を見てみると、
太陽や木にもニコニコした顔を描いていますよね。
こどもの目を通した世界って面白いなと思います。
こんな思いから考えたのが、「多摩の顔」という作品です。
多摩ニュータウンの中をぐるぐる歩き回って、
顔に見えるモノをたくさんカメラで撮ってきました。
最初は、全然「顔」が見つかりませんでした。
でも、ずっと探してると、「顔」はどんどん表れてきました。
私の視点がこどもの視点に近づいていったようです。
今回展示している「多摩の顔」の写真、
みなさんも最初は「顔」に見えないかもしれません。
でもずっと見てると、こどもの視点になってきます。
「顔」だ!と気づけるはずです。
beArt展で、いろんな顔がいろんな表情で、
みなさんのことを待っています(^-^)
そんなbeArt展まで、あと7日!
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